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導入事例

BLUE BOTTLE COFFEE ブルーボトルコーヒー

導入事例:ブルーボトルコーヒー

モレスキンとブルーボトルコーヒーのパートナーシップで、新しくもヒストリカルな関係からコーヒージャーナルが誕生しました。

ブルーボトルコーヒーの始まりは、1600年後半。トルコ軍の包囲下のウィーンを救うべく、使者コルシツキーが重大任務であるポーランドへの援軍の依頼に成功し、トルコ軍を撃退しました。
その後彼はコーヒーハウス「The Blue Bottle」を開業し、ウィーンにカフェ文化をもたらしました。

そして2000年代前半、アメリカでジェームス・フリーマンが、フレッシュで最高品質のコーヒーを提供するためにお店を開き、その歴史に敬意を示しブルーボトルコーヒーと名付けました。

モレスキンの起源も20世紀のパリにあります。ピカソやゴッホなど数々の文化人のクリエイティティブに寄り添い、愛されてきたノートブックを継承し、1990年代後半に復活させたのが、現在のモレスキンです。

長い歴史の中で時を刻んできたコーヒーとノートブック。ブルーボトルコーヒーが持つ想いとモレスキンのクリエイティビティが巡り会い、コーヒーの香りや味わい、自分なりのストーリーを書きとどめられる特別なノートブックになりました。

導入事例:ブルーボトルコーヒー

表紙にはブルーボトルでの豊かなコーヒー体験を感じるデザインがエンボスで表現され、ロゴとゴムのカラーを合わせ、洗練されたデザインに仕上がっています。
ブルーボトルコーヒー初となったコーヒージャーナルは、ブランドストーリー、コーヒーのあらゆる知識、香りや味を記録するページ、そして想像力を自由に働かせるための無地ページで構成されています。

この新たなジャーナルはコーヒーを旅する人々のインスピレーションと共に歩み、自分だけのストーリーが綴られていく特別な一冊になることでしょう。

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